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先日のみそろぎ展で
「ままごと森」さん子、 一目惚れで連れ帰ってきた子。 子達というべきか? 様達というべきか? 「おしらさま」 かつての「ままごと森」さんの 作品の中にはあまりない 日本の神様だ。 ジブリだと大根の姿をしたおじいさんな 神様として表現されてるけど 遠野物語によると 東北地方には、おしら様の成立にまつわる悲恋譚が伝わっている。それによれば昔、ある農家に娘がおり、家の飼い馬と仲が良く、ついには夫婦になってしまった。娘の父親は怒り、馬を殺して木に吊り下げた。娘は馬の死を知り、すがりついて泣いた。すると父はさらに怒り、馬の首をはねた。すかさず娘が馬の首に飛び乗ると、そのまま空へ昇り、おしら様となったのだという。 ご神体は、多くは桑の木で作った1尺(30センチメートル)程度の棒の先に男女の顔や馬の顔を書いたり彫ったりしたものに、布きれで作った衣を多数重ねて着せたものである。 目の神様、農耕の神様、また、おしら様の神体を両手に持ち廻し、その馬面の向いた方角へ行く風習があったりとか、養蚕の神様とかとか 多種多様な事のできる神様♪ それを題材に製作された子に一目惚れですわよ。 お馬と少女は糸で今は繋がれてるんだけど 遊ぶとなると、その糸を放したほうが いいんだけどさ なんとなく、今しばらく2人の糸は 繋いでおいた方がいいかしらと。。。 ままごと森さんの作品の中では 珍しい、15センチの女の子。 作品全体としては20センチを越えます。 そして、画像を撮り終わって 画面の中になんと三頭も 馬がいる(笑) 私、「木馬好き」だからさ( ̄▽ ̄;) っと、なにげなく、ネットを見てると 「向かい干支」なるものを発見。 なるほど、私はねずみ。 「向かい干支」は、なんと、午じゃん!!! ラッキーアイテムになるんだってね。 そいえば、泉鏡花は酉(とり)年生まれだったため、向かい干支にあたる卯(うさぎ)のグッズを集めていたっていうしさ。 知らぬ間に「向かい干支」集めてました.: *:( *´艸`).:゚+ この方たち、お馬の方が「おしらさん(または君?)」で少女が「おしらちゃん」 2人併せて「おしらさま」 そう呼ぶ事にします。 ヒユラとおしらさま達に パワーを貰って さて、来年の個展へ向かって 自分の創作の事、考え始めましょうかね!! PR
無題
2017/09/22(Fri)22:57:57
+。:.゚٩(๑꒪﹏꒪๑)۶:.。+゚
色んな民話があるもんだねぇ~ 東北地方にまつわるお話なんだね。 今でいう禁断の恋? いやいや禁断どころの騒ぎじゃないね。 んでも そんなところから切り取って 作品にされる夜のうさこさんってやぱ 只者でなかったわん。 哀しいけど、忘れかけてるとても純粋な愛。 奥の深いとても素敵な作品なんだね!! うんうん、しばらく糸はそのままにしてあげてほしいな。 切っても切っても離れることは決して ないんだろうけどね。 Re:無題
遠野物語とかでね。 「異類婚姻譚」という、分野なんだけど それを、まさしく、表現した作品だったので 一目惚れ、コンセプトにも一目惚れ ってなね。 それに、今までとは少し雰囲気も違うし これは、お迎えでしょ! って、即決しちゃったよ。 ビビンと来た子は、ほんと 何も考えないで 決定できるって 改めて思ったわぁ! あれがこうだからとか もう少しこうだったらとか なんか思ってる時は 運命の子ではない。 だから、その時はやめた方がいいって事を 今更ながら、痛感。 これからのドールライフにも 「そうしなさい!」 と、おしらさまが教えてくれた気もする♪ (*^-^)うん! もう少し、糸は切らずにいて そしたら、もう、糸があってもなくても 2人は切れない離れない 2人であるというそういう事で 切らせていただくわ♪ |