おコメちゃん初めての経験

夕べから風が強いですねぇ。
各地では雨の被害が出てるけど
東京はなんかほとんど降ってない。

でも湿度があって、太陽が出てなくて
洗濯にはイマイチな日だけど
ネットリとしたこういう日が好きだ（笑）

で、前回、おコメちゃん、背後からの視線を感じて
振り返ると……そこには。

の、つづきですわん。


ヨ　ウ「やはり、おはぎ谷のおコメ様♪」

おコメ「それが何か？」

館　洋「わたくし、洋、ちなみに苗字は
　　　　「館（ダチ）」と申しますが……」

おコメ「ダチヨウ……。ちょっと、
　　　　今回のネーミングはちょっと
　　　　辛くないか？　てんこ？？？」

館　洋「え？　何か？」

おコメ「なんでもないけど、
　　　　その「館　洋」さんが、なんで
　　　　私をつけたりするわけ？」

館　洋「はい！　よくぞ聞いてくださいました。
　　　　あ、立ち話もなんですから、座りませんか」

おコメ「うん、いいけど」




おコメ「じゃあ、
　　　　コソコソしてないで声かければいいじゃん」

館　洋「そ、それが、わたくし、
　　　　ダチョウ牧場を脱走してきたんです！！」

おコメ「ふうん」

館　洋「(;´▽｀A``　な、なんと、小さいリアクション。
　　　　もちょっと、驚いていただけると
　　　　嬉しいのですが<(;~▽~)」

おコメ「で？」

館　洋「ダチョウ牧場で、食用になるか、石けんになるか
　　　　それとも、皮製品になるか……
　　　　そんな事におびえながら
　　　　生活していくのがホトホト嫌になったんです。
　　　　それで……」

おコメ「それで？」

館　洋「以前、ラヒト様が遠足でいらした時に
　　　　『もし、何かに困ったら、僕の所へおいで』
　　　　と、お声をかけてくださった事があるのです。
　　　　（なんと、お優しい方。。。涙）」

おコメ「ふ〜ん」

館　洋「ふ〜んって(;´▽｀A``　だから」

おコメ「じゃあ、一緒にくればいいじゃん。」

館　洋「ありがとうございます」

おコメ「そのかわり、乗せてって。もうすぐだけど♪」

館　洋「もちろん♪」



てなことで、「館　洋」はおコメちゃんを乗せて
おはぎ谷へ向かったのであります。
「館　洋」ってめんどくさいから「ダチョウ」でいいか（笑）

しかし、ダチョウ牧場を逃れて
おはぎ谷に新天地を求めた、ダチョウ。

はたして、おはぎ谷は安全なのだろうか？？（笑）
だってさ……。



おはぎ谷にまた新メンバー
ダチョウさんです♪

今日は、仕事休みだったけど
郵便局に行ったり、ガスの２年目点検を待ってたり
したら、アッという間に、こんな時間に
なっちゃったぁ(~_~;

何もできなかったなぁ。。。。クスン。。